2012年もありがとう

2012年もバイクジャーナルならびに小笠原崇裕へのご声援、ありがとうございました。

2012年も様々な記事を載せてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
紅白歌合戦を聞きながらこの駄文を生み出していますが、紅白に出る歌手も随分と変わりました。半分以上が知らない、聞いたことも無い歌手ばかりで・・・ももいろなんちゃらてのは漫画の事だと思っていたのですが、歌手だったとは!世間というモノは「ターボ」以上のスピードで移り変わっています。

昨今の自転車ブームで巷でもサイクリストを多く見るようになり、またレッスン等で様々なライダーの走りを見てきましたが、ここで感じるのは「あの理論を実践してんだな」とか「あのプロのマネしてるな」とか「あの雑誌の記事を試しているな」とか、そのライダーの走り方でそのライダーが何をしたいのかが見えてきます。やはり1つのモノを得るには、それ相応の努力、時間が掛るものですが、科学的トレーニングを用いればその努力も時間も半減できると思って科学的トレーニングにお金を掛けているライダーも多くいると思いますが、どうもその走り方というか、遠目に走りを見ると「人工的」に見えてしまうのです。何がそう見えさせているのかは、まだ整理が出来ていませんが、たっぷり乗り込んで得た走りと、効率のみを追って短時間で得た走りは何だか違う。
口は笑っているのに目は笑っていないような整形美人モデルのような感じというか・・・。
写真ならバシっと決まったフォームの走りに見えるが、実際に走りを目にすると何だか手と足の動きがバラバラだったり。そんな人工的な走りをするライダーが増えてしまった背景には、練習の大半を固定ローラー台でこなすからでは?と着目している。バイクが固定されて動かない状態で、ペダルを踏むだけってのはやはりおかしい。
気をつけをしたままランニングするようなもんだ。と思う。バイクが左右に倒れず、ハンドルが左右に振れない固定ローラーではバイクを前に「流す」動きが出来ない。
・・・・これ以上は僕のレッスンで(笑)

ようするに2013年は「自然な動き」で走りましょうよ。と。FTPを上げるのはもちろん重要ですが、上げるのに一生懸命になりすぎて、バイクをロス無く進ませるという事に繋がらない、クランクやハブ軸をいかに捩じってワットを出すかという無駄な動きをしているのでは、実走でのスピードは固定ローラー上での数値とは違ってくる。自然な動きが出来た上でFTPを上げて行く順番の方が良いですよ。
この自然な動きってのはレースへの参加でも同じく言える。種付け前の馬のように鼻息荒くしてフガフガしているライダーがたくさんいますが、そんなに硬くなってどーすんの?と。硬くするのは・・・止めておこうか。その鼻息荒い状態ですでに計算外の体力とカロリーを消費してますよ!レースだからアドレナリンがドバドバ出るのも解りますが、
事を起こすのはレースが動く局面のみのピンポイントで。それ以外はクールに鼻糞でもほじっているくらいがちょうど良い。これも日頃から自分を律するように練習あるのみ。400ワットで踏む苦しさには耐えられるのに、レーススタートと共に暴れ馬のよう踏み出し、練習してきた動きのテクニックを完全に無視して我武者羅、、、これでは自制心のあるオトナとは言えませんね。エロ本拾った中学生。
という事で、酔っぱらいながら意識半分飛んだ状態でキーボードを撫でているので、駄文につきご容赦下さいませ。

2013年もアウタートップフル回転で走って行きますのでご声援を宜しくお願いいたします。

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