サンセットシクロクロス レポート

119477

大会名・・サンセットシクロクロス
場所・・たちかわ創造舎/東京
日時・・10月24日
天候・・晴れ

使用機材
・フレーム・・MERIDA ビッグナイン7000
・ホイル・・MAVIC クロスマックスSL29
・ペダル・・MAVIC クロスマックスSL TI
・タイヤ・・IRC F&R ミトス F&R 1.4気圧
・ハンドル・・TIOGA ロングホーンカーボンフラット
・ステム・・TIOGA ALナイン
・シートポスト・・TIOGA セプターカーボン
・サドル・・TIOGA スパイダーツインテール2
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC フーリーXC
・サングラス・・SWANS STRIX・H
・ヘルメット・・MAVIC コスミックアルチメイト
・オイル・・FINISH LINE セラミックウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO アンビット3
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

「廃校で遊ぶ」をテーマにして、立川にある廃校になった小学校を市がバックアップし「たちかわ創造舎」という文化創造の為の活動拠点が設立されており、その中には、サイクルステーション事業があり、教室にプロジェクターを設置し黒板はそのまま残して自転車のハウツーを学ぶ場所になっており、サイクルショップやカフェやシャワーも完備。室内でもトレーニングも出来るスペースに、校庭で自転車の学校が開催され基礎も学べます。

このたちかわ創造舎の校庭を使用したシクロクロスに参戦。
3歳からのちびっ子から、出場したインターナル・エキシビジョンまで多くのクラスがあり、都心から自走で行かれる場所で1日を満喫。

コースレイアウトは校庭という事もあって一番長い直線で50M程。コーナー立ち上がってから2秒の全力ダッシュですぐにブレーキングでコーナーの繰り返しで、1周に20近くのコーナーがあり1分30秒程の30分のレース。硬い地面に小砂利が浮いている路面なので非常に滑りやすく、前後輪がズルズル滑りながら曲がるというコーナーのスキルを試されるもの。スピードが出ていないのでコケても怪我をしにくい&バイクが壊れにくいので、基礎を徹底的に学べるレースでもあった。

エキシビジョンは賞金レースになり、エキシビジョンを言えども選手は結構ガチ。
シクロクロスと名は打ってあるがバイクは自由だったのでMTBでの出走。コーナーはMTBが少し速く、加速はクロスが少し速い感じが試走で分かったので、抜ける場所はコーナーでのイン差しくらいだと読んでスタート勝負になると思ってスタートに超集中。

ギアの位置やクランクの位置をしっかり確認してのスタートダッシュが決まり、先頭で1コーナーに入り、その後は慎重に進んでいった。後続に3秒ほどのビハインドを得てからは、ミスをしないように確実な動作で1つ1つのコーナーを丁寧にこなして8秒程のビハインドを保って走った。残り5分程で2位争いが激化して6秒程まで差を詰められた場面もあったが、こちらも上手く合わせてペースを上げて差を保った。残り3秒で次の周回に入り、後続は30分が経過してレース終了。ウイニングラップのように最終周を回ってトップでゴール。

今の日本には1回のミスで順位が逆転して、抜く事が難しい、こういったスキルと集中力が試されるレースがほぼ皆無の中で、今回のような体力と脚力ではないスキルが中心のレースが増えて参加者が多くなってくると、その後の様々なレースでの落車の減少に繋がると思います。

優勝 小笠原崇裕 バイクジャーナル
2位 澤木紀雄 GIANT/MET/T-serv/重力技研
3位 斎藤朋寛 GIANT