インプレッションバイク

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長期インプレッションバイクとして今シーズンを戦うバイクは「MERID NINETY-NINE TEAM」

29erのフルサスペンションバイク。超軽量な飛び道具をアッセンブルしなくとも43cmサイズで10.4kgという軽さを誇っている。MULTIVAN MERIDA BIKING TEAMのリッターやチンクが常用するバイクであり、ワールドカップや世界選手権などのトップレベルのレースで選ばれている。
まず1番最初に目に付いたのは、ヘッドチューブの短さと、フルサスペンションのジオメトリによるBBハイトの高さによって、私の170cmの平均的な身長でも角度のキツいステムやライザーバーのひっくり返し等を行わなくても十分にポジションが出せる点だ。フィッティングが重要視される現在と真っ向から対立する29erのハンドルポジション問題が、一気に解決する。キツい角度のステムは見た目だけではなく、ハンドリングにも大きく影響が出て、タイヤサイズを2.1から2.2の太さに変えた程のダルさが出てしまう。さらに細かいことを言えば、サスペンションの沈み込む方向と体重が掛かる方向がズレている感じがある。この感覚が気になってしまうと、角度のキツいステムはなるべく使いたくはないが、ハンドリングやサスペンションの動きよりもポジションを優先したくて角度のキツいステムを使ってきた。やはりハンドルの高さは重要で、以前にトップブランドのエンジニアに聞いた「肘を曲げて乗れば良い」という考え方には私はどうにも賛同出来ない。

3月中旬よりXTERRAのワールドツアーであり、アジアツアーの対象レースであるサイパンとグアムのレースの為に海を渡ってきている。
先週行われたサイパン戦では、雨の中のレースでタフな内容であったが良い走りが出来て3位。1週間のトレーニングウェークを終えて、今週末はグアム戦。