XTERRA世界選手権へ

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月曜日よりXTERRA世界選手権が行われるハワイはマウイ島に来ております。
今年最大のポイントとなるレース。夏から良い時間を過ごせた感触があるので、後はレースまでのコンディショニングと、レース中のメンタル(これが本当に弱くて・・)がヤラレなければ、そこそこ走れるかも??と。

XTERRAをご存知ない方に簡単に説明すると、オフロードで行うトライアスロンです。
スイム、マウンテンバイク、トレイルランニングの3種目。世界にはグローバルツアー、アメリカツアーがあり、アメリカ国内だけで年間70レースが開催されています。指定されたレースで基準の順位を満たすとスロットが取れて、10月の最終週にマウイ島で行われる世界選手権の出場権が与えられます。
他には、ITU(国際トライアスロン連合)が主催するクロストライアスロンというのもあり、こちらはトライアスロンと同じ「JPN」のロゴが入ったウエアで走ります。内容はXTERRAと同じで、出ている選手もほとんど同じ。自転車でいうとXTERRAがW杯、クロストライアスロンが世界選手権といった感じでしょうか、XTERRAはチームや個人、クロストライアスロンの方は国を背負って走る感覚です。

レースのフォーマットはスイム1500m、バイク30km、ラン10kmの距離が多いです。レースタイムはトッププロが2時間30分ほど。
参加するプロ選手達はトライアスロンの五輪メダリスト、マウンテンバイクのワールドカップで入賞している選手、アイアンマンのプロ、デュアスロンの世界チャンピオンや、各ジャンルで世界レベルの選手が集まってきています。この四つ巴?の争いが本当に熾烈で、トライアスリートはスイムから先行逃げ切りを狙い、マウンテンバイカーとデュアスリートはスイムで遅れ、マウンテンバイカーはバイクでごぼう抜きしてランで逃げ切るか、デュアスリートはバイクとランでジワジワ追い上げるか。毎年のように勝者は変わり、トライアスリートVSマウンテンバイカーの争いになる事が多い。昨年の勝者はマウンテンバイカーで、五輪に何度も出ていた選手。スイムで遅れるとはいってもスイム1500Mを18分少しで泳ぎ、ラン10kmを30分少しで走る能力がある。また、海外のトライアスリートはオフシーズンに多くの時間マウンテンバイクに乗っている選手が沢山いるようで、想像以上にマウンテンバイクに上手く乗られる。XTERRAが始まった創成期から、マウンテンのネッド・オーバーエンドとトライアスロンのマイク・ピッグやマイケル・トービンの争いが行われてきたから、やはりその血は争えない。(当時まだ高校生でしたが、興奮しながらTJを読んでいた)

世界選手権の行われるマウイのフレミングビーチ(全米NO1ビーチ輝いた事もある)は波が高く流れも速い。今年は天気があまり良くなく、今日は1日雨。路面はドロドロになりスリッパリ。さてどんな世界選手権になるのだろうか。

http://www.xterraplanet.com/