ジャパンシリーズ勢和多気レポート

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大会名・・ジャパンシリーズ(J2)勢和多気
場所・・勢和多気MTBパーク/三重県
日時・・10月5日
天候・・雨

使用機材
・フレーム・・MERIDA ビッグナインチーム
・ホイル・・MAVIC クロスマックスSLR29
・タイヤ・・IRC ジークロウ F&R1.6気圧
・ハンドル・・TIOGA カーボフラット318
・ステム・・TIOGA ALナイン
・シートポスト・・ERGON CF3プロカーボン
・サドル・・TIOGA スパイダープロトタイプ 
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC フーリーXC
・ペダル・・MAVIC クロスマックスSLR
・サングラス・・SWANS ストリックスアイ
・ヘルメット・・LAZER ヘリウム
・ドリンク・・weider エナジーウォーターキープ
・ドリンク・・weider エナジードリンクアップ
・補給・・weider エネイド 2個
・オイル・・FINISH LINE ウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO アンビット
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス

大型で強力な台風18号にモロにぶち当たったJ2勢和多気大会。
完全なる泥泥泥泥のレースが予想された。
予想したにも関わらず、色々と泥対策準備はしておらず、完全なドライタイヤや色の濃い
サングラスや泥除けは無かったりと気が抜けていたのか準備段階で初歩的なポカ。

前日の試走時にはドライで走りやすいコースだったようだが、台風直撃のレース当日は
朝から雨がザーザー降りで路面コンディションは泥。
他のクラスを見ている感じでは雨が降っているので粘っこく付きまとう泥ではなくて、
ハネが多い軽い泥だったのでドライタイヤでも大丈夫と確信。
簡単にアップを済ませてスタートラインへ。
ジャパンシリーズへの参戦が少ないのでポイントが少なく、スタートは最後尾。
7周の予定が5周へと変更になりスタートが切られた。
試走をしていないので1周目が試走のつもりで走っていくが、今日は何だか身体が軽くて
登りで次々にライダーをパス。斜度のキツイ登りでは後輪のグリップが足りなくて
ズルズル滑っていたが、思いの外、地面に砂利が含まれているので完全なヌタヌタ路面では
なくて助かった。下りは僕の得意とするところ!周囲がビビリブレーキでスピードを殺しまくって
いるのでコーナーでインを挿して抜いて行く。
石畳からの1Mの落差のドロップオフを飛んで、再度長目の登りへ。順位は6番ほどだろうか。
水を吸った芝生の重い路面も得意なのでこういった箇所でスピードを上げて少しづつ前へ上がっていった。

2周目の中盤でフロントブレーキに異変が。
スカスカになりだして、全く効いてくれなくなってしまった。握ってもグリップに付いてしまって、
当て効き程しか効いていない。。。。これによって急な下りで止まれず土手から落ちてしまい、
木にぶち当たって止まったその際にボトルケイジが割れてボトルもどこかに飛んでいった・・・・。
今回はスタッフもいなく、レースも短い時間の予想だったので補給はボトル1本を持っていたのみ、
序盤でボトルを無くした不安は大きいが、気温が低いかったのと、ポッケにウイダーを1個
入れておいたのでこれが頼り。

3周目にはサドルが10センチ下がり・・・フィードゾーンで直しているうちに抜かれて6位で
再出発。まだまだ足は残っているのでオリャオリャっと登りで踏んで、下りでは止まれないので
崖から落ない程度に飛ばして2人を抜き、4位に浮上。4周目の途中でメカトラのライダーを抜いて
3位に浮上。1、2位とは3分差だと教えられたが、泥の日はメカトラがあるので最後の最後まで
勝負はわからないので踏み続けるも追い付かずに3位でフィニッシュ。

ジャパンシリーズでは2009年に優勝した後、実に5年ぶりの表彰台でした。
色々な不備やトラブルがありつつも、サバイバルレースになればなるほど経験の差や、
細かなテクニックや思考といったモノが活きて大きな差になってくる。
今回のような泥のレースになった場合は、ライバルとの戦いの前に、
トラブルを出さない事との戦いもある。自然の中で行うスポーツの醍醐味。

久々の表彰台でしたが、やはりまだ勝ちたいという欲求があるのでまだまだ走ります!

1位 門田基志  ジャイアント
2位 平野星矢  ブリヂストンアンカー
3位 小笠原崇裕 THE BIKE JOURNAL
4位 前田公平  スコット
5位 松尾純   メリダ
6位 恩田祐一  メリダ