王滝&トレイルジャム レポート

大会名・・セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝
場所・・王滝村/長野
日時・・9月15日
天候・・晴れ

使用機材
・フレーム・・キャノンデール トリガー275
・ホイル・・MAVIC クロスマックスSLR275
・タイヤ・・IRC Gクロウ F&R 2.0気圧
・サドル・・TIOGA スパイダープロト
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC フーリーXC
・サングラス・・SWANS ソウフィール
・ヘルメット・・LAZER ヘリウム
・ドリンク・・weider エナジーウォーターキープ
・補給・・weider エネイド7個、ウイダーインゴールド3個
・オイル・・FINISH LINE ウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO アンビット
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

王滝100Kに久々のエントリー。永遠と同じ様な路面と風景の林道を100Kということで
僕の中では「修行の場」とか、「屋外ローラー台」と呼んでいる。それくらいに永遠と林道が続き、
テクニック的なものはほとんど必要がなく、必要なのは体力と精神力。
まだ暗闇の午前4時30分にはスタート位置確保の為にバイクを並べに行った。
そして6時に一斉スタートが切られた。1500人を超えてのエントリーがある王滝の
スタートはやはり圧巻!5Kほどはパレード走行だが、ペースが速いのでここですでに人数が
絞られていき、リアルスタート地点では20人に満たないくらいに減っていた。
長い戦いの始まり。今回のバイクは下りを楽しむバイク、トリガーでの参戦だったので重量が重かったり、
ポジションがアップライトだったりしたが、逆に力まずにペダリングに集中できたのか、
心拍を大きく上げずに長い登りをたんたんと進めた。120Kクラスのライダーもいるので
自分が何位かが分からないが、抜かれて行くことは無いので順位は5位くらいか?と考えながら
33K地点の第1チェックポイントを通過。中盤の湖畔の僅かな平坦部分では3人のライダーで
先頭交代を繰り返してペースアップ!たぶんこれで前のライダーとだいぶ差を縮めた。
3人パックから抜け出して前を追っていたら前方にチラチラと竹谷選手が見え出した。何とか
追い付きたいが登りでジワジワ離され下りで追い付いての繰り返しをしていたら68Kの
第2チェックポイントを竹谷選手と共に通過。ここからが永遠坂と呼ばれる終わらない登りがある。
登りきった!と思ったら遥か山の向こうの上に道が見えるという精神的大ダメージ。
時間的に4時間を経過、残りは1時間ちょっとかな~と考えながら竹谷選手をマークしながら
走っているが、やはりロングは苦手なのでだんだんとパワーが落ちてくるのが自分でわかった。
心拍は上がっていないのに、足が重くスピードが出ない。残りは30分くらいか?確か最後から
2個目の登りだった記憶・・と考えながら登っていくと竹谷選手がペースアップ。ジワジワと
離されていき、離されすぎてはマズイと追うものの足は言う事を聞かず。
見覚えのある景色があり、最後の登りだった!と気が付いたので下りをギリギリのラインを狙って
飛ばしまくったが竹谷選手には追い付かずに42Kクラスのライダーと混ざりながら
100Kのゴールを迎えた。ゴールしたら何と2位!
そしてタイムは何と4時間45分!2004年に自身が出した4時間53分よりも断然速い!
路面コンディションがいつになく良かった事もあるが、練習も含め年に数える程度しか走らない
3時間を超える5時間近いレースをいきなり走っても、しっかり走りきれた事は、今の身体の
使い方が間違っていないって事がわかったのが大きな収穫。

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大会名・・SUBARUトレイルジャムin Mt.FUJI
場所・・ふじてんスノーリゾート/山梨県
日時・・9月20日
天候・・曇り

使用機材
・フレーム・・GIANT XTCアドバンスド
・ホイル・・MAVIC クロスマックスSLR275
・タイヤ・・IRC ミトスXC(プロトタイプ) 1.7気圧
・ハンドル・・TIOGA カーボフラット318
・ステム・・TIOGA ALナイン
・シートポスト・・TIOGA カーボシートポスト
・サドル・・TIOGA スパイダープロトタイプ 
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC クロスマックス
・ランシューズ・・SALOMON S-LABセンス3
・ペダル・・MAVIC クロスマックスSLR
・サングラス・・SWANS ストリックスアイ
・ヘルメット・・LAZER ヘリウム
・ドリンク・・weider エナジーウォーターキープ
・ドリンク・・weider エナジードリンクアップ
・補給・・weider エネイド6個、ウイダーinゼリーゴールド3個
・オイル・・FINISH LINE セラミックウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO アンビット&アンビット2
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

トレイルジャムの大会に、今年からMTB3時間耐久、15Kトレイルラン、シクロクロスを
1人で走ってトータルで順位を競う、キングオブトレイルジャムというクラスが設定された。
国内ではここまでハードな設定の大会がなかったなので、即エントリー。

MTBコースは深い芝生とウッドチップの路面が多く、物凄い負荷の高い登りばかり。
飛ばして走ったらかなりダメージを受けると思い、心拍がミディアムレベルから出ないように
気を付けてスタートを切った。耐久レースだけの選手達が勢い良く走っていくのでその流れに
乗りつつもペダルを踏み込まないように優しく走る。30分も経つとチームで走っているライダーとの
争いになったが、こちらはまだランとクロスがあるので、コーナーの立ち上がり等で加速を
最小限にしたい。マイペースで走りたいので先頭に立って少し差を広げて走った。
2時間を過ぎたらジワジワと足の重さが気になりだした。キツイ登りの箇所では多くのライダーが
乗って登れなくなって押している。そしてラスト30分。チームのライダーがラストスパートで
ペース上げて抜いていったがそれには反応せずにマイペースを維持。そして3時間耐久が終了。
全体では2位、キングクラスでは2位を2周遅れにしていた。
3時間で距離は47キロ、獲得標高1150M。

1時間のインターバルをおいてトレイルラン15K。
コースマップを見ると、スキー場の一番下から一番上まで行って、半分まで下がってまた一番上まで行ってから下ってくる1周5Kを3周の15K。登りはゲレンデの直登だけで、下りはMTBダウンヒルコースを下ったり。穏やかにスタートが切られたものの、すぐに直登が始まるので集団はバラけた。
3時間走った後なので身体は重く、足が全く上がっていないが、15番手程をキープして登っていく。
先頭では実業団ランナーが引っ張る形でペースを上げている。呼吸は苦しくないものの、バネ感が
無くなっている足ではペタペタと引きずるように走るしかなく、下りではトレランだけの選手達に
着いて行くだけでイッパイイッパイ。ラスト1周では歩かずに走るだけでもうMAX・・この後に
シクロクロスがあるので下りは小股でゆっくりと下って10番ちょっとでフィニッシュ。
キングクラスではトップでした。が、大ダメージ。

残るはシクロクロス。時間を聞いたら30分と短いので助かった!もう足が・・・おかしくなってる。
コースはMTB耐久で使ったコースをほぼ逆走&シケイン&階段を含んでいて、降りる箇所は2箇所。
先行逃げ切りをしようとスタートしてすぐにダッシュで集団から抜け出した。
クロスだけの選手達が追い掛けてくるが、重い芝生の登りで踏んで踏んで引き離した。
下りやコーナーはMTBで走っている自分の方が速いのでミスだけに気を付けて安全に通過。
クロスバイクではギアが足りないくらいに登りがキツイので昔ながらのクロスコースだな~とか
感傷に浸りながらも、自分の足もキツくて残り5分でかなりタレてしまって登りでは蛇行気味に
なってしまったが、クロスもトップでフィニッシュ!

3冠でキングオブトレイルジャムを獲得!

ここまでキツイ内容のレースは日本では珍しく、XTERRA世界選手権向けて良い内容の走りができた。
レースコンテンツとしては、エンデュランスに偏りすぎているのでスタンディングバトルとか、
スラロームとか、米で爆発中のウォーリアーダッシュみたいなスキル&テクニック&筋力を競う
内容もあれば、よりトレイルアスリートとしての総合力が試されるのではないか?と。
レースを走りながら、こーしたい、あーしたいと妄想が膨らむばかりでした!
という事は楽しいレースだったって事でしょう!

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