3月の暖かい日は気持ちを抑えて。

3月に入り、春の足音が聞こえる日も出てきた。
たまに暖かい日があるかと思えば急に寒くなったりと気温の上下が激しいのも3月の特徴。実は寒くなる日よりも1日だけ暖かいといった日の方に注意をして走って欲しい。というのも一気に暖かくなった日は「暖かいぜイエ~イ!半パンで大丈夫だし身体が動くぜ~」って練習に出て行って、身体は暖かくて動くきやすいのでいきなり高強度で踏めてしまう。しかしこれが間違い。こういった事はスポーツ医学の中でも触れられていている。ミクロで言えば、夏場のエアコンの効いた部屋と暑い外に出たり入ったりすると身体に悪いとされる。マクロで言えば冬の日本と夏のハワイに週毎に往復するとか。
ピンと来た人もいるかと思うが、自律神経が乱れる事での影響。
これが自覚が無い状態で影響が出てしまい「何だか調子が悪い」とか「順調に踏めてきたのに下がってしまった」といった事が起こる。季節の変わり目は風邪を引いたり体調を崩しやすいと言われるのと同じように、選手もパフォーマンスを落としやすい。例えば日常生活ではマスクをしたり加湿したりと気を付けている人でも、自分の大好きな事、その大好きな事を行うのに絶好の日和になると意識がブッ飛ぶのか、いきなり半パンになって盛り上がった気分のまま踏み倒してしまう。暖かいので汗も多くかくし強度も上げられる、それなのにリカバリーは少しだけ。翌日は寒くなって筋肉が硬いままでなかなか回復しない。といった悪い流れに陥ってしまわないよう暖かい日は先の事まで考えて走って欲しい。
階段の踊り場は平坦で進みやすくてもペースアップしてはいけない、少し休憩するくらいが丁度いい。その次には必ず登りが待っているんだから。

この写真も3月ですし。
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