熱中するのはいいが、熱中症はダメ。

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真夏の練習。

・ボトルは水、大半は身体にかける水として。たまに口に含む程度。
・30分に1回、必ず自販機かコンビニで休んで冷たい物を飲む。
・なので自販機が無い道や山にはよっぽどの事が無い限り行かない。
・暑さや疲労に「やばい」と感じたらすぐに帰宅できる(車に戻れる)30分以内の場所で走る。

これで練習になるのか?と言われますが、十分です。
真夏に強くなろうと思わない、現状維持するだけで上出来。多くのライダーが根性出して練習して「弱く」なってるのを見てきている。先天的に暑さに強い人もいて「俺も負けてられん!」と同じ様に暑い中で練習やっても日に日に衰弱していくだけ。

自分が暑さの中でのパフォーマンスがどう変わって、何をすればパフォーマンスの低下を極力防げるかを知る事は重要。何かしらの暑さ対策をして効果があったら、あとは無意味に体力を削らないように根性練習はしない。「エアコン使ったりしますか?」とはよく聞かれるが、「寝る時も朝までガンガンです」。
エアコン使用での朝起きた時のダルさよりも、寝汗や暑さでグッスリ寝られない事の方がパフォーマンスが下がる。これは個人差が大きいので色々と試してみるといい。

真夏のレース当日に、行動体力という練習で身に付く筋力や持久力といった外側の体力よりも、防衛体力という器官や免疫といった健康を維持する内側の体力が落ちていずに十分に満たされている事が実は重要。