サマーキャンプin白馬さのさか

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『マウンテンバイクサマーキャンプin白馬さのさか』が7月28日(日)の夕方より始まった。
今年は21名の男の子、9名の女の子の計30名の小学生が集まった。
このキャンプ自体は8月3日(土)の午前中に行われる閉村式で終了となるが、そのまま白馬のスノーハープで8月3~4日開催の第12回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会へ出場するライダーもいる。
30名の内14名がレーシング班で、午前のトレーニング以外にも、夕方にはレーシング班だけでレースを速く走るためのトレーニングへと出発する。しかも14名の内の半分である7名が女の子。今日のトレーニングではコケて血を流しても、歯を食いしばって最後まで皆と同じメニューをこなした。

話は前後してしまうが、昨日の1日目は1日中ずっと雨でした。気温の低さもあってスケジュールを変更し、座学とメカニック講習を行った。命を預けて乗る自転車、ブレーキが効きにくいとか、空気が少ないとか、大怪我や命に係わってくるような事は大人、子供関係無く、自転車に乗る誰もが知っておくべき事。自転車の異常を大人に知らせられる事は非常に重要です。
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晴れ間が見えた本日は元気にスノーハープにてトレーニング。
学年ごとに分かれて、プロライダー達が各学年を率いてのレッスン。リピーターの子などは慣れているからか、隙を見ては「おが~おんぶして~」とか言ってくるけど「自分の足で歩くか自転車乗るかしろ」と私は少し厳しい先生をやっている。たまに「おい、おが~」とか調子に乗ってしまう子には小さいカミナリを落としている。

移動時にやむなく国道を走ったり、見通しの悪い場所を走ったりする事もあるし、マウンテンバイクなので非常に細い道のトレイルを走ったりする場合にふざけ合っていたりしたら、大怪我では済まなくなる場合もある。ちょっと厳しいかな?と思いつつも、怪我無く楽しい思い出と共に帰って欲しいとの考えがある。
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毎日のトレーニングの最後にサークルアウトというメニューで終える。
このサークルアウトとは、小さなコーンで作った大きな円の中に全員が入り、回遊魚のように円の中を走り、スタートの合図があってからは足を地面に着けてはいけない。人数が減って行くと同時に円を小さくして行く、円が小さくなると走られなくなるので必然とスタンディングになり、最後は3~5人が残って、残っている子達は永遠とその場で止まっていられる。驚く事にその中には女の子も2人いたりするので非常に面白い。
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下りにしても、24インチのサスペンションが付いていないマウンテンバイクでボコボコの路面を速いスピードで器用に下って行く。29インチのフルサスペンションバイクに乗った大人が力を目一杯に入れてハンドルを抑え付けて下るような場所を、3~4年生の子供達が何事も無かったかのように走ってしまう。
こういった事を見せられると「力」ではなく、バランスや調整力や柔軟性ってモノがいかに大切かって事をコチラが教わってしまう。

BBQもあり、水遊びも農業体験もあるキャンプはまだまだ続く!