ジャパンシリーズ第3戦 富士見パノラマ レポート

大会名・・ジャパンシリーズ第3戦 富士見パノラマ
場所・・富士見パノラマスキー場/長野県
日時・・6月2日
天候・・晴れ

使用機材
・フレーム・・TREK スーパーフライ100SLプロ
・ホイル・・MAVIC 29クロスマックスSLR
・タイヤ・・IRC F&R Gクロウ、1.8気圧
・ハンドル・・TIOGA カーボフラット318
・サドル・・TIOGA ツインテール
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC フーリーXC
・サングラス・・―
・ヘルメット・・GIRO エアアタック
・ドリンク・・シトリック
・ドリンク・・エレクトロライトショッツ(電解質補給)
・補給・・VESPA ハイパー2個
・補給・・SHOTZ 4個
・オイル・・フィニッシュライン セラミックウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO アンビット2S
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

早いものでジャパンシリーズも3戦目を迎えた。会場はお馴染みの富士見パノラマ。コースレイアウトに毎回チェンジが加えられて走る側も見る側も常に新鮮な空気が味わえる。
1周の全長は4000M、標高差は82M、1周に4回の登りがあり最後の登りは斜度が急な直登。見所は仮設の立体交差だろうか、観客に魅せる為に作られた。

エリートは6周の24キロのレース。第2戦に出場していないのでスタート位置は4列目。
13時20分にスタートが切られた。スタートは大の得意なのでスルスルと前に上がって行くと右横で前走者とハスってコケるライダーを横目で見ながら15番手程で最初のシングルトラックに入った。
呼吸は思ったほど上がっていなくて足も調子良く回っている、が、不安材料もあった。どうしようもなく不思議なほど大の苦手な富士見のコース、第一線で走っていた頃から1度も入賞すらした事がないし、1桁の順位でのゴールも数えるほど。それほどに富士見は相性が悪い。そんな不安を掻き消す様に冷静になってペダリング。
1周目なので周囲のライダーもまだまだ元気で、無駄な走り、動きを目に入れてそれに釣られない様に気を付ける。極めて冷静に、他人事のように。
2周目に入ると徐々にペースは落ち着きだして、周囲のライダーも上位陣になってきたので走りやすくなった。心拍数は165拍程(MAXの92%)としっかり上がっているので、疲労とか調子の悪さは無いという事だ、という事は、走れなかったら苦しさから逃げたという事。逃げ足が速い事が自慢だが、意味が違うか。
中盤では3人で6位争いをしていた、登りが苦手なので登りで詰められて下りで引き離すって事をしばらく続けていたが、残り2周から登りのペースが落ちだしてしまい登りで先行されて出来た差を下りで詰められなくなってしまった。
自力ではすでに限界とあって、頭の中では「前を走るライダー全員チェーン切れね~かな~」と。実際にライダーは他のライダーのミスを願っているもので、その中でも私はその傾向が特に強い。
最終周回に入って行くと後続の追い上げが目に入ってきた、自分のペースが落ちている事を痛感させられるが残りは1周、されど1周。重いギアを踏む筋力は残っていないのでケイデンスを高目にしてペースの落ちを極力防いでいるが、前とは離れて行くし後ろからもジワジワと追い上げられている。
最後の直登で後ろを振り返って後続との位置を確認したら安全圏だったのですでにゴールした気分に。こういった計算が出来るのがベテランというものだろうか!?
そして8位でゴールゲートをくぐった。実に4年ぶり?の1桁でのフィニッシュとなり、気分良くランニングでコースを1周回った。

優勝 斎藤亮 ミヤターメリダバイキングチーム
2位 門田基志 ジャイアント
3位 中原義貴 キャノンデール