GUAM バイク試走

今日は午後一でバイクコースの試走へ。

連日の雨でコースは超絶スリッパリと聞いていたが、行ってみたら「ドライ」。日中の強烈な日差しで瞬く間に乾いてしまったようだ、確かに今日は暑く、外の気温は36度。


先ずはアスファルトの登りが5キロ続く。これが意外にきつくて、スイム後の身体はズシリと重いがここでギアを掛けて踏めるか軽いギアで回すかでその後の進み方がだいたい見えてくる。5キロ登った後は、見渡す限り開けたひたすら赤土の土壌が続くトレイルへ。


基本的にはバギーが走るダブルトラックだが、レコードライン(最速ライン)は1本の事が多いので、結局はシングルトラックと同じ。しかし、スピードが違うと通れるライン取りが全く違ので「自分で選択する」という事が求められる。遅いライダーがタイヤの跡を見て「皆が通っているライン」だからと言って通れるわけではなく、曲がれない、登れない、失速するという事になってしまう。自分で選択するって事が実は一番難しく、かなり頭を使う。なので遅いライダーでもしっかりと自分で考えて走る事が求められる。

所々に落とし穴のようにえぐれた穴があり、ダブルトラックだと思って走って行くと3M位の穴が開いていて、落ちて大怪我をする事もある。しかしそれも「自分が悪い」。日本だとコーステープで封鎖して「危険!」と幼稚園児でも解るように大っぴらにやるが、海外のレースは自然を相手にしている事を最大限に「活用」して楽しませる。


コースの途中には米軍?日本軍?の戦車が捨てられている。この部分は今年からの新しいコースになった箇所。


この赤土は粒子が細かいのか、タイヤまで赤く染めてしまうし、白いウエアなどは1撃で赤くなってしまいどんなに洗濯をしても落ちなくなってしまう。これが厄介。


バイクは31キロとプロフィールには書かれているが、実際には34キロほど。写真の真ん中の高い山からトレイルに入り、ここまで永遠とアップダウンで休み所がなく、ここで丁度半分ほど。今日もローカルと一緒に来たのでコースを迷わずに走れたが、シグナルが取り付けられる前に一人出来たら完全に迷子になる。
最後には登ったアスファルトを一気に下り(足を止めていても70キロを超える)、バイク終了となる。