23回東京都トライアスロン選手権大会レポート


大会名・・23回東京都トライアスロン選手権大会
場所・・渡良瀬遊水地/群馬
日時・・7月29日
天候・・晴れ

使用機材
・フレーム・・Cannondale スーパーシックスEVO
・ホイル・・MAVIC CXR80
・ハンドル・・TIOGA
・ステム・・TIOGA  Xステム
・サドル・・TIOGA ツインテール
・バイクシューズ・・MAVIC ゼリウム
・サングラス・・SWANS LION
・ヘルメット・・GIRO エイオン
・ドリンク・・シトリック
・ドリンク・・エレクトロライトショッツ(電解質補給)
・補給・・VESPA プロ
・補給・・SHOTZ 5個
・オイル・・フィニッシュライン セラミックウェットルブ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO t6c
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

トライアスロンで初めての公式戦。そして日本一暑い場所での大会と謳われているように、朝から暑くて暑くて暑さに極端に弱い自分はすでにグッタリ。
水温も31度とぬるま湯で、入水した自分の腕の肘が見えない程の汚さで、まぶたを閉じて南の島のトライアスロンを思い出していた。
スイム1,5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンス。公式戦ではバイクでのドラフティングが認められている。
昨今のトライアスロン人気とは打って変わってエントリーは40名、ロードの実業団と同じく公式戦のマヂなレースは昔も今もイマイチ人気が無い。

エリートトライアスリートと比べてスイムが遅いので大きな集団から遅れないようにドラフティングを上手く使って泳ぐしかない。
スタート後の混戦は一般のレースでは無いものだった、いつもなら1分もすれば周囲は数人しかいなくなるのに選手権だけあって常に同じレベルの選手が周囲にいて身体と身体がぶつかりあう。数日前にアレルギー系の発症がありいつもより身体の動きがずいぶんと悪く、泳いでいても何だかフワフワ。
集団は若干遅く感じていたが抜けだして前の集団を追う程の力も無い微妙な感じで半分の19位でスイムを終えた。

トランジッションではスムーズにこなして集団のままでバイクへ。
久々のトライアスロンでスイム後のバイクがキツイ。全身がパンパンのような状態で一気に加速して時速45キロ。前に上がった選手を徐々に回収しながら集団が大きくなっていくが、僕は相変わらず身体がウンともスンともいわずに小さくなって集団の後方に隠れて「スイマセン」ってな感じでチョコチョコとしか引けなかった。

中盤に前の集団を捕まえて十数人の大きな集団になるがスピードは大きく上がらず43キロ前後で進んでいる。普段ならこのスピードだったら1人で引き続けられるが今日はどうにもならず「引いて下さい」状態。第2集団のままバイクを終えてランへ。

太陽がが容赦なく照りつけている、やはり日本一暑い大会に恥じない暑さだ。
ランの出だしは悪くなく、足は十分に動いている。5キロを2周なのでとりあえずは1周目はあまり考えずにス~と行きたいと思いながら走ると前を走る選手を抜いて行く。キロ3分45秒のペースで呼吸も安定しているのでこのまま行けると思っていた矢先に意味不明にガクっとペースダウン。
ま~アレルギーの弊害だろうと思いつつもやっぱり悔しいのでジョグのペースで走り続けて22位でフィニッシュ。
22位という苦笑するしかない結果だったが、ドラフティングOKな公式戦は走っている方は「面白い!」。
賛否両論あるドラフティングOKルールだが、走っているとただの体力修行スポーツではなく頭脳と私利私欲の心が見え隠れする奥の深いスポーツになっていた。

小笠原崇裕