伊豆大島トライアスロンレポート

大会名・・第24回伊豆大島トライアスロン(東京アイランドシリーズ)
場所・・伊豆大島/東京
日時・・6月9日
天候・・雨

使用機材
・フレーム・・TOMAC TYPE X
・ホイル・・MAVIC クロスマックスSLRディスク
・タイヤ・・IRC F&R ミトスXC2.25 3気圧
・ハンドル・・TIOGA カーボフラット318
・ステム・・TIOGA  Xステム
・サドル・・TIOGA ツインテール
・グリップ・・ERGON GS1
・バイクシューズ・・MAVIC フーリーXC
・サングラス・・SWANS LION
・ヘルメット・・GIRO エイオン
・ドリンク・・シトリック
・ドリンク・・エレクトロライトショッツ(電解質補給)
・補給・・VESPA プロ
・補給・・SHOTZ 3個
・オイル・・フィニッシュライン セラミックウェットルブ
・ウェットスーツ・・アートスポーツ
・SEV アスリートデバイス
・心拍計・・SUUNTO t6c
・バッグ・・CRUMPLER
・インソール・・SIDAS バイクプラス
・ニューハレ

1年ぶりのトライアスロン、伊豆大島大会。練習の一環としての参戦であり、レース後に大島のトレイルを堪能したいがためにトライアスロンだがマウンテンバイクでの参戦。スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンス。
コースは若干の緩い登りがあるものの平均的にはフラットなバイクコース、ランは短いが1カ所にキツい登りがあるもののこちらも平坦なレイアウトで、高速なレースが予想された。

竹芝より大島に向かうフェリーですでに雲行きが怪しく、甲板で雑魚寝する足に容赦なく雨粒が当りながらの8時間の船移動。スタートの13時50分に近づくにつれ波は高まり風もかなり強くなってきた。僕は海で生まれ育ったので荒れた海でのスイムは自信があり、荒れれば荒れる程に自信が出て来るが、スタート15分程前に協議決定されて「スイムは中止です」・・・と。
一気に心がボキボキに折れ一番嫌いなラン→バイク→ランのデュアスロンになってしまった。ガックリと肩を落としまくりながらウェットスーツを脱ぎ、暴風雨の中で第一ラン5キロがスタートした。

ランが得意なトライアスリートが先行し、嫌々ながらも「一応それなりに走っておくか・・」と完全投げやりな感じを出しつつも10位くらいで進み、2.5キロの折り返しを過ぎての帰路で何人か抜いて5位でトップとは1分あるかないかの差でトランジットへ。もうすでに足はガクガクだった。。。

バイクをスタートすると強烈な向かい風、海岸線の吹きっ曝しの5キロを行って民家のある風の少ない道で戻ってくる1周10キロを4周する40キロだが、この強風で踏みまくると足を削ると思われたが突っ込んで行かないわけにはいかない。どりゃりゃりゃりゃって踏んで行くがさすがマウンテンバイク、ちっとも進まないが「こういうもんだ」という精神で更に踏んで行く。2周目に入るとランが終わった選手がほぼ全員入っているのでコース上は賑やかになっているが、行きの爆風で時速20キロ程の選手が多く、30キロで走る僕は抜いて行くばかり。TTバイクにエアロホイールのバイク達がマウンテンバイクにぶち抜かれて行く・・・何ともおかしな光景・・・。
たまに張り合ってくる選手も居るが、2〜3分もするといなくなり大量に抜きまくっているので順位がいまいち分からない。4周目は足に重さが出てきてギアが軽くなってしまったが何とか最後まで踏み切ってバイクを3位で終えてランへ。トップは2005年の全日本チャンピオン平野司選手で50秒差だったのでほぼ同じスピードで走っていた事になる。

もうランは終了的な気持ちで入ったので最初からペースは上がらず。。。「5キロは頑張って走るか〜」と思ってタカタカ走ってると1人に抜かれて4位で折り返し。で、ここからのんびり歩き出してごぼう抜かれしているとトップだった平野選手も歩いていたので少し喋りながらのゴール。

いやしかしマウンテンバイクでトライアスロンなんか出るもんじゃないです。辛いだけでまさに修行・・・。強くなりたい修行僧的トライアスリートにはお勧め致しますが!

次のトライアスロンは東京選手権の渡良瀬大会。身体を仕上げてちゃんとロードレーサーに乗って挑みたい。

小笠原崇裕