エクステラ ユニバーシティー(講習会)

エクステラサイパンでは日本人の参加者に向けた2日間のユニバーシティー(講習会)があり、ここ数年は僕が担当している。
レースが土曜、講習会が水曜と木曜なので参加するにも休みを多く取らないといけないのでハードルは高いが、初参加の選手の受講は多い。

エクステラとは、サイパンのコース、全体の流れを教え、海外での初レースの不安だろう気持ちを少しでも解放してあげたい。

1日目は9時にスタート。最初はプールにて水泳の基礎、浮き方から水のとらえ方まで意外にお座なりになってる事を重点的に。その後は実際に海での実戦練習、波と流れがある海ではプールの泳ぎ方と違う部分が多いので少しでも慣れて頂く。
ランチを挟んで午後はランのコースへ。エクステラサイパンのオルガナイザーであるウルフが付きっきりで送迎から水から食事の手配までしてくれるので、参加者は泳いで走るのみだ。ランはコースをほぼ全部を回った。ここ最近は雨が降っておらずコースはドライ、ロックセクションは少しでも湿っているとスケートリンクのように滑るが、完全ドライで安全な講習会が出来た。1日目はこれで終了。

2日目はバイク。初心者の方もいたので大会の会場でもあるアメリカンメモリアルパークで基礎を教え、少しでも怪我なく安全にゴールをして頂きたい一心。といのも日本のマウンテンバイクレースならばコースに枝がたくさん出ていたり、草が刈っていなかったり、犬が出てきて車が出てきて何て事はまず無いが、海外のレースは通行止めにする事は滅多になく、コース上に住む人々は家を自由に出入りするのでレース中であっても参加者の方が車を避けるなんて事は当たり前。だから安いエントリー費で大胆なコースレイアウトが可能なんです!という事も含めて教え、コースを少し回って午前が終了。
午後はトランジッションでの注意点を細かく教え、レースで泳ぐマイクロビーチは波と流れがかなりあるので、その慣れも含めてのスイム、その後はスイム→バイク→ランを通しで行った。各パートは5分ほどだが、普段はなかなか出来ない通しでの3種目を行ってユニバーシティーの全日程を終えた。

このユニバーシティーはエクステラジャパン(群馬)でも行われるのはもちろん、今年は和歌山、愛知、長野で開催予定。